【週間セリーグ2025①】ゲーム差ほとんどなし!早くも混戦模様

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セリーグ 週刊 順位 展望 プロ野球
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皆さん、こんにちは!

 

マーの野球・マラソン・駅伝ブログへようこそ!

 

2025年から、このブログで新たなコンテンツを作っていくことにしました。

 

その名も「週間セリーグ」

 

何か既視感?があるタイトルですが、そこはお気になさらず。

 

「週間セリーグ」では、今週のセリーグの戦況を振り返り、チーム状況や翌週の展開を予想していきます。

 

毎週月曜日に発信していきますので、お気に入り登録やフォローをお願いします!

 

僕はただのプロ野球好きのアラフォーです。

 

元プロ野球選手でもないし、評論家でもありません。

 

ただ、野球を見ていて思ったことが解説者と同じになることが多く(同じでいいかは別として)、野球を見る眼は一応あります。

 

その眼でセリーグの戦況を見ていくという、何とも無謀なコンテンツです。

 

読みたい人だけ読んでいただければと思います!

 

では記念すべき第1回を書いていきます。

 

現在のセリーグの順位 ~4/7

 

順位チーム名勝利敗戦引分勝率勝差
1阪神531.625
2巨人540.5560.5
3DeNA441.5000.5
3広島440.5000
5ヤクルト341.4290.5
6中日351.3750.5

 

順位表を見ると1位阪神から最下位の中日まで2ゲームです。

開幕スタートダッシュを切れたチームは無いに等しいといった感じですね。

 

開幕カード3連勝を切った巨人は、東京ドームでの阪神戦に3連敗。

 

開幕3連敗のヤクルトはその後3勝1敗分けと戻しました。

山田哲人が戻ってきたのが大きいですね。村上の復帰が待ち遠しい。

 

藤川球児新監督の阪神は、開幕カードで広島に2勝1敗と勝ち越したものの、DeNAに1分け2敗、巨人に3連勝と好不調がはっきり表れていました。表ローテに勢いがありますね。

 

広島は2連敗が2回ありましたが、DeNAに3連勝。3連勝の得点は8点、8点、7点と打線が好調でした。小園と末包が良い感じですね。

 

昨年日本一のDeNAは開幕カードを含めた2カードを勝ち越したものの、広島に3連敗。9試合経過してエラーが9という数字がなんだか不安です。

 

井上一樹新監督の中日は、3カードで1勝ずつで3勝。昨年はチーム得点がセリーグ最少でしたが、今年も似た展開。9試合で15得点は苦しいですね。

 

次週のセリーグ予想 4/8~4/13

この週で一通り全チームと対戦することになります。

まだ開幕したばかりで、戦い方を各チームが模索しているところですので、細かいことは書けません。

 

ただ、リリーフ陣が良いのが阪神、巨人、中日です。

阪神はクローザー岩崎が顕在。石井大智も安定感がありますね。

 

巨人は中日から移籍したライデル・マルティネスがクローザーで、大勢が8回のセットアッパーに。今のところ機能していますが、中盤以降にリードできないのが気になるところ。

 

中日はマルティネスが抜けた穴をどう埋めるかですが、24歳の松山晋也が早くも3セーブ。新守護神となりつつあります。昨季はチームトップタイの60試合に登板した清水達也もおり、中日は得点力次第です。

 

この3チームはリリーフ陣が安定しているだけに、問題は得点力になります。

 

今は阪神の佐藤輝明がめちゃくちゃ良い感じに打っているので、少し勢いがある感じです。

 

今週抜け出すチームがあるのか注目です。

 

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