【週間セリーグ2025④】阪神が絶好調!1歩抜け出す

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【週間セリーグ2025④】阪神が絶好調!1歩抜け出す プロ野球
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阪神タイガース絶好調で抜け出す!

 

開幕1ヵ月、セリーグの順位は果たして?

 

現在のセリーグの順位 ~4/27

 

順位チーム名勝利敗戦引分勝率勝差
1阪神1491.609
2広島12101.5451.5
3巨人13111.5420
4DeNA9122.4292.5
4中日9122.4290
6ヤクルト8111.4210

 

4月22日(火)

DeNA 2 – 4 阪神

巨人 8 – 1 中日

広島 中止 ヤクルト

 

4月23日(水)

DeNA 2 – 3 阪神

巨人 2 – 0 中日

広島 7 – 1 ヤクルト

 

4月24日(木)

DeNA 2 – 4 阪神

 

4月25日(金)

DeNA 2 – 1 広島

中日 4 – 6 ヤクルト

阪神 4 – 1 巨人

 

4月26日(土)

DeNA 2 – 0 広島

中日 5 – 2 ヤクルト

阪神 6 – 2 巨人

 

4月27日(日)

中日 2 – 6 ヤクルト

DeNA 2 – 1 広島

阪神 1 – 2 巨人

 

今週は阪神の1週間でしたね。

投打のバランスが噛み合っていました。

 

上位3チームはチーム打率高し!

首位を走る阪神は打線好調。

特に佐藤輝明は逆方向のホームランが増え、主砲となりつつある。

近本、森下、前川も好調で、上位打線で点を取る野球が機能しています。

 

広島はリーグ最少失点で2位。

森下、床田、森の3本柱が安定したピッチングをしています。

打線は小園と末包が牽引。

小園は打率トップ、末包も打点ベスト3争いをしており、投打の軸がしっかりしています。

 

巨人は少々ちぐはぐな1ヵ月。

開幕投手の戸郷、ベテランの丸、坂本、ヘルナンデスが離脱。

若手中心での戦いを余儀なくされています。

 

この上位3チームはチーム打率が2割5分あたりをキープ。

ある程度の点数を見込める中で、投手陣も上位3チームはしっかりしています。

交流戦までの間、この3チームが上位に居座りそうです。

 

下位3チームは苦しい状況

DeNAはエラーの多さが気になるところ。

先発投手の柱が見当たらず、連敗も多いです。

ただ広島3連戦は見事全勝。

上がってくるか?

 

中日はチーム打率が2割を下回り、昨年に続き得点力がない状況が続きます。

それでも、絶対的守護神だったライデル・マルティネスの穴を松山晋也が埋め、得点力がアップすれば上位進出も期待できるのですが。

 

ヤクルトは雨天中止が多く(4月5度)、波に乗れていない状況。

主砲・村上も復帰しましたが、直後の試合にケガで再び二軍へ。

そして、長岡が長期離脱の可能性が・・・。

戦力がなかなか整わないのが悩ましい。

 

ゴールデンウイーク9連戦!

ゴールデンウィークは9連戦が開催されます。

 

ペナントレース序盤の1つの山です。

 

各チームこの9連戦を5勝以上と勝ち越したいところ。

 

ポイントはピッチャーの使い方。

 

開幕から続けてきた先発ローテーションが一度ここで崩れます。

加えて、9連戦なのでリリーフ陣にも負担がくるので、どう乗り越えていくかが見どころですね。

 

ルーキーを初登板させたり、調子が良いピッチャーの枚数を増やしたりした守備重視の戦いが見られると思います。

この9連戦でどう順位が変動するか楽しみですね!

それでは次回もお楽しみに!

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