大阪マラソン2026開催直前!
この記事は、
「大阪マラソンをもっと楽しみたい」
「ランナーとして参加するけど、コースの特徴や受付の注意点を知りたい」
「大阪マラソンの応援をより楽しみたい」
という人に。開催直前に知りたい情報を集めました。
大阪マラソンのコースの特徴と攻略法、受付や応援の注意点など、ランナーとして参加する人も、沿道やテレビで応援する人も知りたい情報をまとめています。
本記事を参考に、大阪マラソン2026を楽しみましょう!
大阪マラソン2026の開催日とスタート・ゴール地点
2026年の大阪マラソンは、2026年2月22日(日)に開催されます。スタート地点は大阪府庁前で、ゴール地点は大阪城公園内です。
午前9時15分に第1ウェーブがスタートします。
なお、大阪マラソン2026は、MGCシリーズ2025-26(男子G1・女子G2)を兼ねていて、愛知・名古屋2026アジア競技大会およびロサンゼルス2028オリンピック競技大会の日本代表選手選考競技会でもあります。
大阪マラソン2026 コースの特徴
大阪マラソンのコースは、大阪のシンボルである御堂筋や京セラドーム、中之島といった観光名所を巡る華やかなコースが特徴です。
フラットな箇所が多い一方で、細かなアップダウンや曲がり角がランナーのスタミナを奪っていきます。
前半は下り基調 オーバーペースに注意!
スタート直後から1kmほどは下りです。ここでスピードを出し過ぎないように注意です。自分のリズムをしっかりと掴んで、レースの流れに合わせていきましょう。
前半の10kmまでは比較的曲がり角が多いです。大集団で走る可能性が高いため、接触や転倒に注意が必要です。コース取りを工夫し、最短距離で走るように意識しましょう。
10km付近の御堂筋は、広大な道路がランナーで埋めつくされます。ここは下り基調でスピードが出やすいため、オーバーペースには細心の注意を払います。沿道の応援も一段と大きく、気持ちが盛り上がりますが、ハーフ地点までは「タイムの貯金」を作るよりも「体力を温存」する意識を持つことが、完走のポイントです。
30km以降の勝負所
30km過ぎからこのコース最大のアップダウンがあります。エリートランナーにとっては勝負所。一般ランナーにとっても自己ベストの壁を突破するための重要箇所です。
今里筋付近の長い直線や、終盤に待ち構えるわずかな上り坂は、精神的な強さが試されます。細かなアップダウンのたびに、フォームを切り替える練習も必要です。
エネルギー切れを起こさないようこまめにエネルギー補給し、沿道の声援を力に変えてフィニッシュゲートを目指しましょう。
大阪マラソン2026 国内招待選手
今大会も国内外からトップランナーが集結し、ハイレベルの高いレースが予想されます。自己ベスト更新を狙う市民ランナーの星から、世界を舞台に戦うエリート選手まで、多種多様な顔ぶれが大阪の街を駆け抜けます。
細谷 恭平(黒崎播磨)
自己ベスト2:05:58
中央学院大学時代、箱根駅伝5区を2度走り、いずれも区間3位と好走。しかしケガに悩まされました。社会人2戦目の2021年びわ湖毎日マラソンでは2時間6分35秒をマークし、当時の日本歴代6位とされる快記録で一気に注目を集めました。昨年の大阪マラソンで自身初の2時間5分台をマーク。
平林 清澄(ロジスティード)
自己ベスト2:06:18
國學院大学出身。学生時代は箱根駅伝2区や全日本大学駅伝7区など主要区間で上位成績を収め、2024年大阪マラソンでは2時間6分18秒をマーク。2026年のニューイヤー駅伝では、エース区間の2区を3位で走り、チーム最高順位(2位)に大きく貢献しました。
浦野 雄平(富士通)
自己ベスト2:06:23
平林と同じ國學院大学出身。箱根駅伝5区で区間賞を獲得、富士通入社後はニューイヤー駅伝アンカーで優勝のテープを切るなど駅伝の要として活躍。昨年の東京マラソンで2時間6分台をマーク。
西山 雄介(トヨタ自動車)
自己ベスト2:06:31
駒澤大学時代は出雲・全日本・箱根の学生三大駅伝に4年間フル出場。2022年別府大分毎日マラソンで初マラソン優勝、2022年オレゴン世界選手権男子マラソン日本代表として13位入賞、自己ベストは東京マラソン2024で記録した2時間6分31秒。
土井 大輔(黒崎播磨)
自己ベスト2:06:54
法政大学出身。初マラソンの2021年びわ湖毎日マラソンで2時間8分13秒(当時・初マラソン日本歴代5位相当)と好走。2023年大阪マラソンで2時間7分55秒をマークしてマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権を獲得。
其田 健也(JR東日本)
自己ベスト2:05:59
駒澤大学出身。2023年世界選手権ブダペスト大会のマラソン日本代表。2022年東京マラソンでは2時間7分23秒で7位、2022年ベルリンマラソンでは2時間7分14秒で7位と、国際大会でも安定した成績。自己ベストは2023年の東京マラソンでマークした2時間5分59秒。
大阪マラソン2026 注目選手
ここからは招待選手以外で注目の選手を紹介します。
横田 俊吾(JR東日本)
青山学院大学出身。2023年別府大分毎日マラソンで学生マラソン日本記録(当時)2時間07分47秒をマーク。自己ベストは2024年東京マラソンの2時間7分25秒。
高山 豪起(國學院大学)
今年の箱根駅伝7区で区間賞(60分54秒、歴代2位)。早大・中大を抜き、先頭・青山学院大に1分28秒差まで迫り、チーム2位に押し上げました。2025年の別府大分毎日マラソンで2時間8分50秒をマーク。
湯浅 仁(トヨタ自動車)
中央大学では箱根駅伝に3年連続出場。2年時9区3位、3年時9区6位、4年時主将として4区3位。2025年の延岡西日本マラソンを2時間9分43秒で優勝。
今江 勇人(GMOインターネットグループ)
千葉大学・大学院卒。箱根駅伝未出場ながら全日本インカレ5000m6位。今年のニューイヤー駅伝では、エース区間の2区を2位で走り、チームの優勝に貢献。
山下 一貴(三菱重工)
駒澤大学出身。世界陸上ブダペスト大会11位。自己ベストは2023年にマークした2時間5分51秒(東京マラソン)
相澤 晃(旭化成)
東洋大学出身。箱根駅伝2区で日本人初の1時間5分台をマーク。10000m27分13秒04の記録を持つスピードランナーが初マラソンへ。
吉田 響(サンベルクス)
東海大(1・2年)、創価大(3・4年)。箱根駅伝2区日本人最高記録保持者(1時間05分43秒)。今年のニューイヤー駅伝デビューはエース区間の2区で22人抜き&区間賞獲得。初マラソン。
大阪マラソン2026の受付会場・エントリー最終チェック
レース本番と同じくらい重要なのが、前日までの事前準備です。必ず指定された期間内に「インテックス大阪」へ足を運び受付をする必要があります。
受付の流れと注意点
2026年の受付は以下の期間で実施されます。
- 日程/2026年(令和8年)2月20日(金)~2月21日(土)
- 場所/インテックス大阪
- 時間/ランナー受付:2月20日(金)11:00〜19:00、2月21日(土)10:00〜18:00
- 展示エリア:2月20日(金)11:00〜19:30(最終入場 19:00)、2月21日(土)10:00〜18:30(最終入場18:00)
受付は当日受付ではありません。前々日から前日の受付です。
受付には顔写真付きの本人確認書類が必須で、代理は不可です。本人確認を終えたら、アスリートビブス(ゼッケン)を受け取ります。
会場では最新のランニングギアや補給食のブースが並び、気分を高めるには最高の場所ですが、歩きすぎて足を疲れさせないよう注意が必要です。
手荷物預かり・返却場所の見直し
昨年は手荷物の返却に手間がかかるといった不満がランナーの中でありました。
今回は手荷物の返却場所の見直しを実施するそうです。男子ランナーの手荷物預かり・返却場所は大阪城公園内に分散して設けられるそうです。
女子ランナーの手荷物預かり・返却場所は、例年に引き続き大阪城ホールの設置です。
大阪マラソンの参加資格【次回出場するために】
今回のレースを見て「次は自分も走りたい!」と感じる人も多いのでは?
次回の大阪マラソンに出場するためにいくつか注意点をまとめました。
一般ランナーの申込み
一般ランナーの参加は、公式ウェブサイト内の専用エントリーサイトから申し込む形となります。例年、定員を大幅に上回る応募があるため、選考は「抽選制」で行われます。
まずはマイページへの登録を済ませ、受付期間内(7月下旬~8月下旬が目安)に申し込みを完了させましょう。当選した場合は、指定の期日までに参加料の入金手続きを行うことで、正式に出走権が確定します。
また、個人のほか、グループ(ペアやグループ)で申し込める枠も用意されており、仲間と一緒に運を天に任せることも可能です。落選した場合でも、二次抽選やチャリティ枠への移行案内がある場合があるため、公式サイトの発表をこまめにチェックしておきましょう。
エリート部門の参加資格
大阪マラソンのエリート部門の参加資格は以下のようになっています。
参加資格次の①②の条件を満たす競技者
① 2025年度日本陸上競技連盟登録競技者で大会当日満19歳以上の者
② 国内外の公認競技会で2023年12月1日以降、申込期日までに下記の公認記録を出した者
男子 マラソン 2時間28分00秒以内
ハーフマラソン 1時間08分30秒以内
30km 1時間40分00秒以内
20km 1時間04分00秒以内
10000m 31分00秒以内
女子 マラソン 3時間00分00秒以内
ハーフマラソン 1時間20分00秒以内
30km 2時間02分00秒以内
20km 1時間16分00秒以内
10000m 35分00秒以内
主催者が推薦する男女競技者
主催者が招待する外国・国内男女競技者
エリート部門で大阪マラソンに出場するには日本陸連への登録が必要。
「いつかはエリート部門に出場したい!」という市民ランナーは検討するとよいでしょう。
大阪マラソン2026の応援ガイド
マラソンは走る人だけでなく、支える人が主役になれるイベントでもあります。応援する場合も、事前の計画がとても重要です。
コース沿道には交通規制がかかります。自転車や車での移動は困難を極めます。地下鉄などをスマートに利用して、効率よく先回りしましょう。
交通規制を沿道へ行く前に必ずチェック
応援の際は、大阪メトロ(地下鉄)の「1日乗車券」を活用するのが鉄則です。たとえば、スタートを見届けた後に御堂筋線で難波へ移動し、さらに中央線でコスモスクエア方面へ向かえば、複数箇所でランナーを鼓舞できます。
交通規制マップを事前にダウンロードし、どの地点で何時頃に応援するかのタイムスケジュールを組んでおくと、ランナーとの合流もスムーズです。
沿道応援イベント「ランナー盛上げ隊!」もアリ?
大阪マラソンでは「ランナー盛り上げ隊!」という応援イベントを行っています。
個人での応募はできず、参加するには団体で応募する必要があります。
以下のジャンルの応援パフォーマンスを募集しています。
①応援団・チアリーディング、キッズチアリーディング
②ダンス(応援するスタイルであればジャンル問わず)
③吹奏楽
④踊り(よさこい、ソーラン等)
⑤打楽器(和太鼓、タンバリン、ほか)
⑥コーラス・ボーカル
⑦音楽バンド
該当するジャンルに取り組んでいる人は「ランナー盛り上げ隊!」として大阪マラソンに関わるのもアリです!
まとめ:大阪の街を熱く駆け抜けよう!盛り上げよう!
大阪マラソン2026は、ランナー、ボランティア、そして沿道の応援者が一体となって作り上げる最高のマラソン大会です。コースの攻略法から注目選手の動向、応援の準備が整えばあとは楽しむだけ。
大阪の街が熱い感動に包まれる瞬間を、みんなで一緒に分かち合いましょう。
マーのブログでは、引き続きマラソンや駅伝の最新情報を追いかけていきます。引き続きよろしくお願いします!
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