全日本全日本大学女子駅伝2026の優勝候補は?順位予想と注目大学・選手を徹底解説!

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全日本大学女子駅伝 2026 優勝候補 順位予想 マラソン・駅伝
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「杜の都駅伝」とも呼ばれる大学日本一を決める全日本女子駅伝が、10月25日(日)に宮城県仙台市で開催されます。

2025年大会では城西大学がアンカー対決を制し、25年ぶり3度目の優勝を成し遂げました。

今大会は、城西大学の連覇を名城大学・立命館大学・大東文化大学が阻止できるかが注目されます。

この記事では、現時点で決定しているシード校を中心に選手の戦力を分析し、優勝候補、注目大学、注目選手を紹介します。
さらに、優勝争いを左右すると考えられるポイントと順位予想についても解説します。

全日本大学女子駅伝2026の出場校

ここでは全日本大学女子駅伝2026の出場校を紹介します。

シード校

  • 城西大学 33回目
  • 大東文化大学 16回目
  • 名城大学 28回目
  • 東北福祉大学 24回目
  • 立命館大学 37回目
  • 大阪学院大学 33回目
  • 筑波大学 30回目
  • 福岡大学 38回目

各地区の代表校

シード校以外では、北海道、東北、関東、北信越、東海、関西、中国四国、九州の各地区から代表校が出場します。

  • 北海道 北海道大学 2回目
  • 東北  東北大学 2回目
  • 関東 10月3日 関東大学女子駅伝で決定
  • 北信越 新潟医療福祉大学 15回目
  • 東海 日本福祉大学 初出場
  • 関西 関西大学 19回目
  • 関西 大阪芸術大学 13回目
  • 関西 佛教大学 22回目
  • 中国四国 環太平洋大学 9回目
  • 九州 九州大学 初出場
  • オープン参加 東北学連選抜チーム

 

5000mのチーム記録による出場枠

各地区の代表校とは別に、5000m6名の合計記録による選考枠が2校設けられています。
対象となるのは2026年4月1日から10月4日までに記録された公認記録で、各地区の選考会にエントリーした大学が対象です。

 

全日本大学女子駅伝2026の優勝候補は?

ここからは全日本大学女子駅伝2026の優勝候補について解説します。

優勝候補①城西大学

優勝候補筆頭に挙げたいのが、城西大学です。

城西大学は2025年の全日本大学女子駅伝で25年ぶり3度目の優勝を果たすと、年末の富士山女子駅伝でも初優勝。
大学女子駅伝の2大タイトルを制し、2025年シーズンを完全制覇しました。

主力だった兼子心晴や金子陽向の4年生が卒業したものの、下級生には2025年の駅伝で活躍した選手が多く残っています。

注目は本間香です。
2025年の全日本大学女子駅伝で1区を担当し、6.6kmを20分53秒で走破。
区間賞を獲得しただけでなく、区間新記録をマークしてチームに最高のスタートをもたらしました。

さらに富士山女子駅伝では2区を走り、区間新記録を樹立。
今年の日本インカレ5000mでも優勝し、まさしく城西大のエースです。

また、大西由菜は3000m障害で、日本インカレ2位、日本選手権5位(10分03秒60の自己ベスト)と結果を出しています。
本間、大西と同じ2年生の世古凪沙(15分56秒70)、窪田舞(15分58秒04)にも注目です。

5000m15分53秒04の自己ベストを持つ、キャプテンで4年生の石川苺が復調すれば、連覇はグッと近づくでしょう。

 

優勝候補②大東文化大学

城西大学とともに外せないのが大東文化大学です。

昨年は一時トップに立ち、シルバーコレクターを返上するチャンスがありましたが2位。優勝した城西大学とはわずか16秒差でした。

今年は、チームの柱であるサラ・ワンジル、野田真理耶、相場茉奈らがラストイヤー。

悲願の大学駅伝初優勝を目指す大東文化大学にとって、2026年はまさに勝負のシーズンとなります。

大東文化大学の最大の武器は、何といってもサラ・ワンジルです。
昨年の全日本5区では圧巻の走りを見せ、4位でたすきを受けると5.3km付近で城西大学を逆転。
区間歴代2位となる28分25秒を記録し、チームを一時首位に押し上げました。

2026年も、その走力は健在。
5月の関東インカレでは、女子5000mで15分17秒01を記録して優勝。さらに10000mでは32分15秒41で2位という結果を残しました。

最も悔しい思いをしてきたのが野田真理耶。

昨年は最終6区を走りました。ワンジルが5区で首位に立った後、アンカーとして逃げ切りを任されましたが、最終盤で城西大学の金子陽向に逆転を許しました。

悔しい経験をした野田にとって、2026年は大学駅伝最後のシーズンです。

関東インカレでは、女子10000mで33分20秒36の4位。
約1年ぶりのトラックレースながら、しっかりと上位に食い込んでいます。
野田選手が本来の走りを取り戻せれば、大東文化大学にとってはとてもとても大きな戦力になります。

そして、大東文化大学の強さは、ワンジル選手と野田選手だけではありません。

昨年のルーキー・秋竹凛音は昨年1区を担当。
21分04秒で区間5位ながら区間新記録をマークし、トップの城西大学とは11秒差でたすきをつなぎました。
関東インカレでも10000mに出場し、33分40秒55で6位に入っています。
大学2年生となった今年は、さらに成長が期待される選手です。

また、成瀬結菜は5000m15分59秒32、平尾暁絵も同16分02秒17の自己ベストがあり、二人の大エースを支える選手が揃えて悲願の初制覇なるかに注目です。

 

優勝候補③ 名城大学

名城大学は2017年から2023年まで全日本を7連覇し、長年にわたって大学女子駅伝界をリードしてきました。

しかし、一昨年は4位、昨年3位と優勝から遠ざかっています。
ただ昨年の3位は優勝した城西大学から22秒差でした。

これまで名城大学を支えてきた米澤奈々香、石松愛朱加、大河原萌花らが卒業したのは痛いですが、新しい戦力に注目です。

 

注目したいのが木村真桜です。

ルーキーの木村は今年の日本インカレ10000mで、大学初の10000mながら32分31秒56を記録。
日本人トップの2位に入り、大きなインパクトを残しました。

 

1年生では真柴愛里にも注目。

長野東高校時代には全国高校駅伝で2年連続区間賞を獲得し、3年時には3区で区間新記録を樹立。
5000mの自己ベストは15分30秒85を持っています。

大学進学後も日本インカレで5000m3位に入るなど、早くから実力を発揮。
さらに6月の日本選手権5000mにも出場し、15分35秒82で16位となりました。
1年生ながら日本トップレベルの舞台を経験しており、駅伝でも新戦力として期待されます。

 

もう一人、駅伝で面白い存在になりそうなのが近藤希美です。

4月と9月の日本インカレ3000m障害で優勝。3000m障害の選手というと駅伝とは別の専門種目に見えます。
しかし、起伏のある路面を走る駅伝では、3000m障害で培ったテクニックが発揮されることが多くあります。

また、瀬木彩花、山田未唯、力丸楓も9月の日本インカレ5000mに出場。
名城大学は複数の選手がトラック種目で全国レベルの経験を積んでいます。

気になるのが細見芽生、橋本和叶の2年生。

昨年の全日本で1区を担当した細見は21分29秒で区間8位。
1年生ながら全国大会の先頭区間を経験しました。橋本はエース区間の5区を担当し、区間5位をマークしました。

ルーキーとして活躍したこの二人が今年は不調です。
細見はまだレースに出ておらず、橋本は7月のホクレンで5000m16分22秒74でした。

とにかく名城大学はチーム内の競争が激しく、ここで紹介しきれなかった選手も多数います。

選手層の厚さで女王復帰なるか?!

 

優勝候補④ 東北福祉大学

東北福祉大学は昨年の全日本で過去最高の4位に入り、3年連続でシード権を獲得。さらに年末の富士山女子駅伝では2位に入り、初の表彰台を経験しました。

勢いという点では期待が高いチームです。

注目は5000mも15分44秒61の自己ベストを持つ佐々木菜月。

昨年は3区を担当し、5.8kmを18分14秒で走破。区間賞を獲得しただけでなく、区間新記録をマークしました。
富士山女子駅伝では最長区間となる5区(10.5km)を担当し、区間2位。駅伝での勝負強さに注目です。

村山愛美沙は5000m15分51秒00、10000m32分15秒10の自己ベストをもち、昨年の全日本では最長区間(9.2km)となる5区で区間4位、富士山女子駅伝ではアンカーの7区を担当し、区間2位。チームの躍進に貢献しました。

 

また、中野芽衣も5000m15分58秒67の自己ベストを持っており、5000m15分台を3人そろえています。

「シード権を獲得したチーム」から「優勝を争えるチーム」へと一気に成長した東北福祉大学。
今年はどこまでいくか?

全日本大学女子駅伝2026で優勝候補以外の注目大学

ここでは、ダークホース的な存在になる2校を紹介します。

立命館大学

立命館大学は2024年の全日本で9年ぶり11度目の優勝を果たし、さらに富士山女子駅伝も制覇しました。
しかし、昨年は全日本5位、富士山女子駅伝5位に終わりました。
2026年は王座奪還を目指します。

中心となるのが、3年生の山本釉未です。
5000m15分37秒38の自己ベストを持ち、2024年の全日本では2区で区間新記録をマーク。2025年大会でも3区で区間4位に入るなど、駅伝での実績は十分です。

また、4年生の太田咲雪は2025年の全日本1区で区間2位。2026年4月の日本インカレでも5000m2位に入りました。
さらに、森安桃風は富士山女子駅伝で2年連続区間賞、佐藤ゆあも2025年の富士山女子駅伝1区で区間賞を獲得しています。

実力のある選手がそろっているだけに、優勝争いに食い込む可能性は十分にあります。2024年王者の巻き返しに注目です。

 

大阪学院大学

注目したいもう一校が、大阪学院大学です。
昨年は全日本で6位に入り、シード権を獲得。

注目は、2025年に1年生ながら6区で区間3位となった古澤由奈です。富士山女子駅伝でも7区を走り、区間4位の好走でチームを10位から6位へ押し上げました。さらに成長した姿が期待されます。

また、昨年の全日本で4区区間4位だった佐内瑞希、3区を走った依田采巳、2区区間4位の北野寧々など、駅伝経験の豊富な選手がそろいます。

展開次第では5位以内、さらに上位を狙う可能性もあります。関西勢のダークホースとして、大阪学院大学の走りにも注目です。

 

全日本大学女子駅伝2026の順位予想

1位:城西大学

主要区間で安定した選手を配置できる選手層

2位:名城大学

上級生の安定感と下級生の成長力

3位:大東文化大学

選手配置がかみ合えば、優勝を十分狙える

4位:東北福祉大学

昨年以上の成長が見られれば…

5位:立命館大学

優勝争いに割って入る可能性は十分アリ

 

全日本大学女子駅伝2026のコース

全日本大学女子駅伝は、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)をスタート・フィニッシュ地点とし、6区間38.0kmで競われます。

1区(6.6km)|流れを決める重要区間

各校のエース級が集まる傾向のある区間です。
極端に長い区間ではありませんが、後続との差を広げるには十分な距離があります。
スピードだけでなく、集団の中で冷静にレースを進める力が求められます。
とくに優勝候補がどの選手を1区に配置するかは注目です。

 

2区(4.0km)|スピードが求められる最短区間

6区間の中では最も短い区間です。
そのため、1500mや5000mで高いスピードを持つ選手を配置する大学が多いです。
1区で生まれた差を詰めるチャンスでもあり、逆に先頭集団にいる大学はリードを広げたいところ。

 

3区(5.8km)|順位変動が起こりやすい区間

5km以上の距離を安定して走れる選手の配置が重要。
2025年大会では東北福祉大学の佐々木菜月が区間賞を獲得し、順位を大きく動かしました。
ゲームチェンジにもなる前半最後の区間。
さらにリードを広げるのか、それとも追い上げるのか。各大学の戦略が表れやすい区間です。

 

4区(4.8km)|後半戦へつなぐ重要区間

比較的短い区間ですが、後半への流れを作る重要区間。
ここまでの順位を維持するだけでなく、5区・6区の長距離区間へ良い形でつなぐことが求められます。
スピード型の選手を配置することも考えられますが、単独で走る展開も考えられるため自分でペースを作れる選手を配置する戦略もあります。

 

5区(9.2km)|最長区間で勝負が動く

全6区間の中で最も長い区間で、エース区間。
全体38kmの約1/4を1人で走るため、どの大学にとっても重要な勝負区間です。
エース級の選手を配置して一気に差を広げたり、安定した走りができる選手を配置してリードを守ったり、各校の思惑が表れます。

 

6区(7.6km)|逆転劇に注目

最終6区は7.6km。
距離は5区より短いものの、最後まで一定のスピードを維持する力が必要です。
差が小さい場合、最後の6区で逆転が起こる可能性もあります。優勝争いだけでなく、8位以内のシード権争いでも重要な区間です。
最後まで順位が分からないからこそ、アンカーを誰に託すのかにも注目したいところです。

全日本大学女子駅伝2026の順位を左右する3つのポイント

全日本大学女子駅伝は、単純に5000mや10000mの自己ベストが速い選手をそろえれば勝てるわけではありません。

6区間38kmの駅伝を制するには、区間配置と選手層、そして主要区間での勝負強さが重要です。

 

ポイント①区間配置

全日本大学女子駅伝で大きなポイントになるのが、各大学の区間配置です。

1区は6.6kmと距離が長く、各校のエース級が集まりやすい区間です。
2025年大会でも城西の本間香、立命館の太田咲雪、東北福祉の中野芽衣が1~3位に入り、序盤から激しい競争となりました。

一方、5区は9.2kmと全区間で最も長く、6区も7.6kmあります。

そのため、エースをどこに配置するかによってレース展開は大きく変わります。

とくに優勝候補の城西、大東文化、名城、東北福祉は、「どの選手をどの区間に置くのか」が優勝争いを左右します。

 

ポイント②選手層

2つ目のポイントは、チーム全体の選手層です。

駅伝は1人だけが好走しても勝つことはできません。
6人全員が大きく崩れず、区間ごとの役割を果たすことが重要です。

2025年大会では、優勝した城西大学が1区・2区・6区で区間賞を獲得。
一方、大東文化大学は5区でサラ・ワンジルが区間賞を獲得するなど、各校がそれぞれの強みを生かしました。

最終的には城西が2時間03分28秒、大東文化が2時間03分44秒、名城が2時間03分50秒、東北福祉が2時間04分02秒と、上位4校が34秒以内にひしめく接戦でした。

エース以外の選手をどれだけ揃えられるかで、順位が大きく変わります。

 

ポイント③5区・6区

3つ目のポイントは、終盤の5区・6区です。

5区は9.2km、6区は7.6kmと長く、順位が大きく変動します。
4区終了時点でトップと1分差があっても、まだ諦める差ではありません。

よって、5区・6区に誰を配置するかはかなり重要です。

優勝争いが昨年のように僅差になった場合、終盤の長距離区間でどれだけ差を広げられるか、あるいは逆転できるかが勝負を分けます。

 

まとめ|全日本大学女子駅伝2026の優勝を予想しよう!

ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。

最後は皆さんの声をお聞かせください。
以下の優勝予想アンケートにお答えください。

準備中🙇‍♂️ 10月5日に公開予定です

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