いよいよやって来た夏の甲子園。
2024年の甲子園は、昨年とは大きく違う点があります。
- 日程の2部制の導入
- 新基準バット
優勝候補の注目も重要ですが、この2つのルール変更が本大会にどのような影響を与えるかも注目です。
特に新基準バットの導入により、センバツ大会ではホームランが激減しました。
各校の戦術に大きな影響を与えそうです。
長打が期待できない野球では、投手力・守備力が充実した高校に分があるとみています。
本記事では、チームの戦力を含め、センバツや春季大会の結果、注目選手にフォーカスし、優勝候補を予想します。
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夏の甲子園2024の日程
2024年8月7日(水)〜8月23日(金)=決勝
※休養日3回戦・準々決勝・準決勝の翌日(計3日間)
※抽選 2024年8月4日(日)14:00〜 ※3回戦まで分
最初の3日間に2部制を実施
大会1~3日目の3日間は、午前の部と夕方の部に分けた2部制の日程です。
8月7日(水)大会第1日
- 午前の部 8:30 開会式
10:00 第1試合
- 夕方の部 16:00 第2試合
18:30 第3試合
8月8日(木)大会第2日
- 午前の部 8:00 第1試合
10:35 第2試合
- 夕方の部 17:00 第3試合
8月9日(金)大会第3日
- 午前の部 8:00 第1試合
10:35 第2試合
- 夕方の部 17:00 第3試合
3日間の試験的な取り組みですので、大会全体に及ぼす影響は小さいです。
しかし、この3日間の夕方の部で試合をする高校は、ピークを合わせる調整力がかなり重要だと思います。
特にメンタル面の調整力。
自分たちのことだけに集中して準備をする必要があります。
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夏の甲子園2024の出場校
49代表校 北海道と東京は南北北海道と東西東京で2校ずつ
- 北北海道 白樺学園(9年ぶり4回目)
- 南北海道 札幌日大(初出場)
- 青森 青森山田(7年ぶり12回目)
- 岩手 花巻東(2年連続12回目)
- 秋田 金足農(6年ぶり7回目)
- 山形 鶴岡東(2年ぶり8回目)
- 宮城 聖和学園(初出場)
- 福島 聖光学院(3年連続19回目)
- 茨城 霞ヶ浦(5年ぶり3回目)
- 栃木 石橋(初出場)
- 群馬 健大高崎(9年ぶり4回目)
- 埼玉 花咲徳栄(5年ぶり8回目)
- 千葉 木更津総合(6年ぶり8回目)
- 東東京 関東第一(5年ぶり9回目)
- 西東京 早稲田実業(9年ぶり30回目)
- 神奈川 東海大相模(5年ぶり12回目)
- 山梨 日本航空(3年ぶり7回目)
- 新潟 新潟産大付(初出場)
- 長野 長野日大(15年ぶり2回目)
- 富山 富山商(2年連続18回目)
- 石川 小松大谷(3年ぶり3回目)
- 福井 北陸(2年連続5回目)
- 静岡 掛川西(26年ぶり6回目)
- 愛知 中京大中京(7年ぶり29回目)
- 岐阜 岐阜城北(9年ぶり4回目)
- 三重 菰野(こもの)(16年ぶり3回目)
- 滋賀 滋賀学園(15年ぶり2回目)
- 京都 京都国際(6年ぶり3回目)
- 大阪 大阪桐蔭(2年ぶり13回目)
- 兵庫 報徳学園(6年ぶり16回目)
- 奈良 智弁学園(2年連続22回目)
- 和歌山 智弁和歌山(2年ぶり27回目)
- 岡山 岡山学芸館(5年ぶり3回目)
- 広島 広陵(2年連続25回目)
- 鳥取 鳥取城北(6年ぶり6回目)
- 島根 大社(たいしゃ)(32年ぶり9回目)
- 山口 南陽工(14年ぶり4回目)
- 香川 英明(2年連続4回目)
- 徳島 鳴門渦潮(7年ぶり8回目)
- 愛媛 聖カタリナ(初出場)
- 高知 明徳義塾(2年ぶり23回目)
- 福岡 西日本短大付(3年ぶり7回目)
- 佐賀 有田工(2年ぶり3回目)
- 長崎 創成館(2年連続4回目)
- 熊本 熊本工(3年ぶり23回目)
- 大分 明豊(4年連続10回目)
- 宮崎 宮崎商(3年ぶり6回目)
- 鹿児島 神村学園(2年連続7回目)
- 沖縄 興南(2年ぶり14回目)
夏の甲子園2024の組み合わせ
第1日 8月7日(水)
午前の部
8:30 開会式 智弁和歌山 辻主将が選手宣誓
10:00 ①(1回戦) 有田工 6 対 10 滋賀学園
夕方の部
16:00 ②(1回戦) 英明 0 対 1 健大高崎
18:30 ③(1回戦) 岐阜城北 6 対 9 智弁学園
第2日 8月8日(木)
午前の部
8:00①(1回戦) 大阪桐蔭 5 対 0 興南
10:35②(1回戦) 明豊 4 対 8 小松大谷
夕方の部
17:00③(1回戦) 京都国際 7 対 3 札幌日大
第3日 8月9日(金)
午前の部
8:00①(1回戦) 花咲徳栄 1 対 2 新潟産大付
10:35②(1回戦) 金足農 4 対 6 西日本短大付
夕方の部
17:00③(1回戦) 南陽工 2 対 6 菰野(こもの)
第4日 8月10日(土)
8:00①(1回戦) 中京大中京 4 対 3 宮崎商
10:35②(1回戦) 木更津総合 8 対 5 神村学園
13:10③(1回戦) 聖カタリナ 0 対 1 岡山学芸館
15:45④(1回戦) 掛川西 8 対 4 日本航空
第5日 8月11日(日)
8:00①(1回戦) 鳴門渦潮 4 対 8 早稲田実業
10:35②(1回戦) 聖光学院 1 対 2 鶴岡東
13:10③(1回戦) 大社(たいしゃ) 3 対 1 報徳学園
15:45④(1回戦) 創成館 1 対 0 白樺学園
第6日 8月12日(月)
8:00①(2回戦) 熊本工 1 対 2 広陵
10:35②(2回戦) 富山商 0 対 4 東海大相模
13:10③(2回戦) 鳥取城北 0 対 7 明徳義塾
15:45④(2回戦) 北陸 1 対 7 関東第一
第7日 8月13日(火)
8:00①(2回戦) 長野日大 1 対 9 青森山田
10:35②(2回戦) 石橋 5 対 0 聖和学園
13:10③(2回戦) 霞ヶ浦 5 対 4 智弁和歌山
15:45④(2回戦) 花巻東 0 対 5 滋賀学園
※随時更新
第8日 8月14日(水)
8:00①(2回戦) 健大高崎 1 対 2 智弁学園
10:35②(2回戦) 大阪桐蔭 0 対 3 小松大谷
13:10③(2回戦) 京都国際 4 対 0 新潟産大付
15:45④(2回戦) 西日本短大付 対 菰野
第9日 8月15日(木)
8:00①(2回戦) 中京大中京 3 対 4 神村学園
10:35②(2回戦) 岡山学芸館 2 対 0 掛川西
13:10③(2回戦) 早稲田実 1 対 0 鶴岡東
15:45④(2回戦) 大社 5 対 4 創成館
第10日 8月16日(金)
8:00①(3回戦) 広陵 1 対 8 東海大相模
10:35②(3回戦) 明徳義塾 2 対 3 関東第一
13:10③(3回戦) 青森山田 5 対 0 石橋
15:45④(3回戦) 霞ヶ浦 2 対 6 滋賀学園
第11日 8月17日(土)
8:00①(3回戦) 智弁学園 6 対 3 小松大谷
10:35②(3回戦) 京都国際 4 対 0 西日本短大付
13:10③(3回戦) 神村学園 7 対 1 岡山学芸館
15:45④(3回戦) 早稲田実 2 対 3 大社
休養日 8月18日(日)
第12日 8月19日(月)
8:00①(準々決勝) 関東第一 2 対 1 東海大相模
10:35②(準々決勝) 青森山田 1 対 0 滋賀学園
13:10③(準々決勝) 京都国際 4 対 0 智弁学園
15:45④(準々決勝) 神村学園 8 対 2 大社
休養日 8月20日(火)
第13日 8月21日(水)
8:00 ①(準決勝) 神村学園 1 対 2 関東第一
10:35 ②(準決勝) 京都国際 3 対 2 青森山田
休養日 8月22日(木)
第14日 8月23日(金)
10:00 決勝 関東第一 1 対 2 京都国際
閉会式
センバツ2024の結果から
決勝 健大高崎(群馬)3-2報徳学園(兵庫)
準決勝 星稜(石川)4-5健大高崎(群馬)
報徳学園(兵庫)4-2中央学院(千葉)
ベスト8 阿南光(徳島県)、山梨学院(山梨)、青森山田(青森)、大阪桐蔭(大阪)
センバツ2024は、健大高崎が群馬県勢のセンバツ初優勝を飾りました。
注目校が順当にベスト8まで勝ち進んだ印象があります。
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ワンサイドゲームが少なく、点差がつかないロースコアの試合が多かったです。
新基準バットの影響もあるようですが、私は投手力が高いこともロースコアの要因であると思います。
特にベスト8以上に進んだ高校は、先発投手だけでなく、リリーフ投手にも力がありました。
エースが一人で投げ抜くのではなく、中継ぎ・抑えといった役割を明確にした高校、上級生・下級生でローテーションを組む高校など、リリーフ投手重視は最近の高校野球の傾向です。
ロースコアの試合展開は「初出場校」や「甲子園の経験が少ない高校」にとっても勝利のチャンス。
一球一球で展開が変わるハイレベルな試合を期待したいですね。
夏の甲子園2024の注目校
※出場校が決まり次第掲載していきます。
悲願のベスト4へ 青森山田
センバツは、初のベスト4を目指して臨んだものの、中央学院(千葉)に2-5で敗れてベスト8。
以下、青森県大会の成績
- 決勝 4-3 弘前学院聖愛
- 準決勝 15-0 八戸工大一
- 準々決勝 6-1 八戸学院光星
- 3回戦 12-0 下山学園
- 2回戦 16-0 八戸北
強打で打ち勝つ試合が目立ちますね。
青森大会では3番を打つ対馬選手の活躍が目立ちました。
春季大会で敗れた弘前学院聖愛に決勝でリベンジする勝負強さも今年の青森山田の強さを表しています。
投手陣は関選手と桜田選手の2枚看板。
春夏通じて初のベスト4、いや優勝のチャンスまで見えてくる戦力です。
春季東北大会を制し、投手陣安定 花巻東
センバツ2024は不出場でしたが春季東北大会を制し、勢いそのままに岩手県大会も制した花巻東。
以下、岩手県大会の成績
- 決勝 4-3 盛岡大付
- 準決勝 6-2 一関学院
- 準々決勝 6-1 盛岡中央
- 3回戦 11-0 釜石商工
- 2回戦 5-0 花巻農
花巻東の投手陣は、昨夏の甲子園を経験した小松選手と葛西選手に加えて、今夏は田崎選手が活躍。
昨年よりも投手陣の層が厚くなっています。
一方の打線は、古城選手に注目。
現読売ジャイアンツ3軍打撃コーチ古城茂幸さんの息子さんです。
1年生ながら春の甲子園でベンチ入り、今夏は三塁手のレギュラーで4番を任される試合もありました。
181㎝94㎏と恵まれた体格から、将来の期待も膨らむ注目の選手です。
必ずと言っていいほど、夏の甲子園で上位進出してくる花巻東。
投手陣の安定感に打線の好調が加われば・・・。
群馬県勢初の春夏連覇へ 健大高崎
群馬県勢初のセンバツ優勝を飾った健大高崎。
夏の甲子園に見事に帰ってきました。
以下、群馬県大会の成績
- 決勝 5-1 前橋商
- 準決勝 9-8 前橋育英
- 準々決勝 19-3 高崎経済大付
- 3回戦 6-5 桐生第一
- 2回戦 18-1 藤岡北
群馬県大会では、甲子園優勝経験がある桐生第一、前橋育英に僅差で勝ち、昨夏代表校の前橋商を決勝で破って甲子園出場。
春夏連覇のチャンスをつかみ取りました。
センバツでも僅差をモノにする試合が目立ち、競った試合をしっかり勝ち切る強さがあります。
センバツ優勝の立役者である石垣投手・佐藤投手の2枚看板が健在。
プロ注目の主将・箱山捕手は2本塁打と打線を牽引。
今年の健大高崎は機動力だけではなく、投打のバランスもイイです。
2018年(大阪桐蔭)以来、史上9校目の春夏連覇を達成するか注目です。
久々の栄冠なるか 大阪桐蔭
センバツは準優勝をした報徳学園に敗れ、ベスト8という成績だった大阪桐蔭。
全国屈指の激戦区・大阪大会を勝ち抜いてきました。
以下、大阪大会の成績
- 決勝 3-1 東海大大阪仰星
- 準決勝 12-2 履正社
- 準々決勝 7-3 早稲田摂陵
- 5回戦 8-4 大商大堺
- 4回戦 7-0 城東工科
- 3回戦 11-0 枚方なぎさ
- 2回戦 10-0 東
強打の印象が強い大阪桐蔭ですが、今年は投手陣が充実しています。
MAX154kmの平嶋選手を中心に、2年生の森選手、中野選手も150kmに近いスピードボールを投げます。
大阪大会では相手にビッグイニングを作らせない安定感がありました。
一方の攻撃面は、主将の徳丸選手が中心。
ですが、気になるのは世代最強スラッガーの呼び声高いラマル選手。
大阪大会では4回戦以降スタメン出場がありませんでした。
4番が定位置のラマル選手。
本来の4番がいない状態で大阪大会を勝ち抜いたチーム力も素晴らしいのですが、ラマル選手の復調が大阪桐蔭の上位進出のカギを握ってるいると思います。
2018年の春夏連覇以来の栄冠か。
センバツ2024準優勝 報徳学園
センバツでは惜しくも準優勝だった報徳学園。
春のリベンジを果たすべく甲子園に帰ってきました。
以下、兵庫県大会の成績
- 決勝 4-0 明石商
- 準決勝 5-4 社
- 準々決勝 4-0 神戸学院大付
- 5回戦 9-0 明石南
- 4回戦 8-0 星陵
- 3回戦 7-0 姫路工
- 2回戦 13-4 舞子
報徳学園のエースはプロ注目の今朝丸選手。
センバツ2024での強豪校をねじ伏せるピッチングは記憶に新しいです。
特に大阪桐蔭戦は圧巻でした。
そして、今朝丸選手と二枚看板の間木選手に加え、伊藤選手、今堀選手といったリリーフ陣も兵庫県大会では安定したピッチングを披露。
先発投手の起用に注目です。
そして、確実に得点を重ねる打線で接戦を勝利したセンバツ以上の戦い方ができれば・・・。
名バッテリー最後の夏 広陵
昨夏の甲子園では優勝した慶応(神奈川)にタイブレークの末、敗れた広陵。
リベンジを果たすべく甲子園に戻ってきました。
以下、広島県大会の結果
- 決勝 3-1 広島商
- 準決勝 4-1 呉港
- 準々決勝 13-2 総合技術
- 4回戦 4-0 呉
- 3回戦 5-0 観音
- 2回戦 7-0 大竹
広陵を支えてきた高尾選手、只石選手の名バッテリーが最終学年。
このバッテリーに注目が集まりますが、高尾選手以外の山口選手、堀田選手の投手陣にも注目です。
広島県大会の失点数は驚異的です。
大量失点がないのが広陵の特徴ですが、近年の甲子園の結果を見ると、
- センバツ2024(2回戦) 5-6 青森山田
- 夏の甲子園2023(3回戦)3-6 慶応
- センバツ2023(準決勝)1-6 山梨学院
3試合連続6失点で敗れています。
広陵が上位進出するには、3点以内の失点、確実な得点といった広陵らしい戦いが必須です。
昨夏を越えるか 神村学園
昨夏の甲子園ベスト4の神村学園。
圧倒的な強さで鹿児島県大会を勝ち抜きました。
以下、鹿児島県大会の結果
- 決勝 8-0 樟南
- 準決勝 10-0 枕崎
- 準々決勝 8-0 鹿屋中央
- 3回戦 8-0 鹿屋工
- 2回戦 8-3 鹿児島商
どの試合も8点以上の得点で打線は絶好調。
そして、3回戦以降の試合は全て完封(コールド含む)で、エースの今村投手がしっかりとゲームを作っている印象です。
この勢いのままに甲子園で戦えるかに注目です。
そして、何よりも昨年の甲子園を経験したメンバーが10人。
経験値と勢いが一番あるチームではないでしょうか?
その他の注目校【春季地方大会・名門】
直近の春季地方大会を優勝している高校の実績も見逃せません。
春季九州大会を制した明豊
春季東海大会を制した中京大中京
春季近畿大会を制した京都国際
にも上位進出の可能性があります。
また、優勝経験のある
花咲徳栄、早稲田実業、東海大相模、智弁和歌山
も目が離せません。
夏の甲子園2024は力のある高校が出そろった印象があります。
夏の甲子園2024の展望【組み合わせ抽選後の感想】
※8月4日 追記
初戦の注目カード
一番の注目カードは優勝経験のある大阪桐蔭と興南の試合。
優勝を目指す高校同士の戦いは熱いですね!
初戦でどちらかが敗退してしまうのも残念なのですが……。
そして、神村学園と木更津総合のカードも個人的にはおもしろいと思っています。
初戦に勝って次戦で当たる可能性が高い好カード
私が予想する実力通りの勝ち進み方であれば初戦の次のカードにも注目したいです。
私の予想好カードは、
- 広陵 対 東海大相模
- 明徳義塾 対 関東第一
- 大阪桐蔭 か 興南 対 明豊
- 京都国際 対 花咲徳栄
です。
ベスト8ですか?
みたいな名前が並んでいます。
初戦はもちろん重要ですが、2戦目にも好カードが並びそうです。
厳しいブロックは……。比較的戦いやすいブロックは……。
厳しいブロックだなと思ったのは、健大高崎、智弁学園、大阪桐蔭、興南、明豊、小松大谷のブロックです。
智弁学園、興南、小松大谷は注目校には挙げなかったのですが甲子園の名門校。
小松大谷は秋の神宮大会優勝、センバツ2024にも出場した星稜を破っています。
もう一つ厳しいと思ったブロックは、広陵、東海大相模、明徳義塾、関東第一。
こう見てみると、実力が拮抗していますね。
一方で、比較的戦いやすいブロックに入ったのはセンバツ2024準優勝の報徳学園。
あくまでも比較的です。
どのブロックも激戦が予想されますが、報徳学園が入ったブロックは優勝を狙うには少し有利かなと思いました。
コメント
選抜の結果の千葉代表が中央病院になっていて笑ってしまった。
うぉー本当だ!
中央病院だと全都道府県が集合してしまいそうですね。。。
よく見つけましたね!
ご指摘ありがとうございます。
修正します!