【夏の甲子園2026】高校野球優勝候補を予想!108回目の栄冠に輝く高校は?

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2026年夏の甲子園(第108回全国高等学校野球選手権大会)がいよいよ開幕します!

センバツベスト4に入った大阪桐蔭、智弁学園、専大松戸、中京大中京が県予選で敗退、またセンバツに出場した近畿勢が敗退するなど、開幕前から波乱があった2026年の夏。

誰もが予想しなかった展開の中で、今年の夏の優勝候補に挙がるのはどこの高校か?

本記事では、地方大会のデータや最新のチーム状況、センバツや春季大会の結果から、夏の甲子園優勝候補を紹介します!

さらに、大会の行方を左右するドラフト候補生や、聖地を揺るがすポテンシャルを秘めたダークホースも、高校野球ファンなら絶対に見逃せない情報を凝縮してお届けします。

一通りこれを読めば、今年の甲子園観戦が10倍おもしろくなること間違いなし!

(この記事の真ん中あたりに優勝予想アンケートを用意しましたので、ぜひご回答ください!)

夏の甲子園2026の優勝候補

ここからは注目の優勝候補を紹介します。

優勝候補① 横浜

優勝候補筆頭は横浜。

何と言っても今年度ナンバー1投手の呼び声が高い織田翔希に注目が集まります。神奈川県予選の決勝では右足に痛みを抱えながらも最終回に157km/hをマークして完投。

織田投手だけでなく、テンポ良く打たせて取るタイプの小林鉄三郎投手、春の神奈川県大会決勝で先発した中嶋海人投手もおり、エースを温存できる投手陣も横浜の強さの一つです。

一方の攻撃面。

昨年は阿部葉太(現・早稲田大学)という大砲がいましたが、今年は個々で繋いでいく打線が持ち味。チャンスを確実に得点につなげていく攻撃に加え、ピンチをゲッツーで切り抜けられる内野陣も横浜のストロングポイント。

センバツこそ初戦敗退(神村学園0-2)をしましたが、攻撃、守備、投手のどれもレベルが高く、センバツ後は春季大会では関東王者に、神奈川県予選も安定した試合運びで制覇。対戦相手は何とかして接戦に持ち込みたいところ。

優勝候補② 沖縄尚学

昨夏の全国制覇メンバーが多く残り、経験値では横浜に引けを取らない沖縄尚学。

投手力と守備力を軸に接戦を勝ち切る野球が売りです。

注目は昨年の夏を沸かせた末吉良丞投手。

150km/h近い速球を投げる大会ナンバー1左腕と見ていますが、今年の沖縄尚学は末吉選手だけではありません。新垣有絃投手と久髙大瑚投手の存在も大きいです。

沖縄県予選では5試合中3試合が完封勝利。久高投手と新垣投手が主に先発しました。末吉は春にコンディション不良があり、準決勝から登場して8回無失点の好投。決勝では最後にマウンドに立ち147km/hをマークし、復調しつつあります。

打線は派手な長打力よりも、確実につなぐ、機動力を使う、チャンスで一本出すというスタイルで、どこからでも得点ができます。

昨年の甲子園では1回戦と2回戦を完封で勝利し、その後は少ない点差で制しました。

今年も接戦をものにする野球に注目!

優勝候補③ 花咲徳栄

今春のセンバツベスト8(準々決勝:智弁学園に8-12)の花咲徳栄。昨秋の関東大会では準優勝(山梨学院に5-14)の成績を残しており、確実に力があるチームです。

何と言っても打線の破壊力。埼玉県予選では全7試合で5点以上を取る試合で勝ち抜いてきました。

長打力があり、中軸の破壊力が高く、上位から下位まで切れ目が少なく、一度つながると大量得点に。センバツでも粘り強い攻撃を見せ、劣勢から逆転する勝負強さを発揮しました。

課題を挙げるとすれば投手陣。

エースの黒川凌大投手は145~148km/hの本格派右腕。ストレートとスライダーを武器に三振を奪えるタイプの投手。秋の関東大会では先発3試合すべて完投。埼玉県予選でも準決勝・決勝を一人で投げ抜き、スタミナがあります。

黒川投手に次ぐ2番手・3番手投手の出来が花咲徳栄にとっては重要なポイントになりそうです。

優勝候補④ 健大高崎

昨年は石垣元気投手(ロッテ1位指名)、佐藤龍月投手(オリックス3位指名)という大エースを擁した健大高崎。

「今年は総合力!」とは言え、もう一人の石垣である石垣聡志投手に注目。最速150km/h前後の力強いストレートと、縦の変化球で空振りを奪える投手です。学年も2年生で、将来が楽しみな選手の一人です。

健大高崎といえば「機動力破壊」のイメージが強いですが、近年は投打のバランスが良いチームに仕上がり、どちらかというと「守り勝つ野球」の印象が強くなってきました。

その結果が、3年連続の甲子園出場です。

関東春季大会では横浜に3-4で敗戦しましたが、全国での経験値と地力は間違いなくあるチーム。

今年はどこまで戦い抜けるか楽しみです。

優勝候補⑤ 神村学園

センバツで横浜を2-0で破り、準優勝した智弁学園に惜しくも1-2で敗戦した神村学園。

鹿児島県予選では5試合で5試合で50得点、3失点という圧倒的な力で勝ち上がってきました。

注目は田中翔大選手。

驚異の2番打者として君臨し、準決勝では2安打2得点、決勝でも3安打1打点2得点と打線の軸になっています。センバツの対横浜戦では、世代最強右腕の織田翔希投手から先制タイムリーツーベースを放ち、勝利に貢献しました。

エース・龍頭汰樹投手は最速140km/h台後半の本格派右腕。鹿児島大会決勝でも先発を任された絶対的エースで、コントロールが安定しており、変化球も多彩です。龍頭投手に次ぐ松永投手、大江投手の出来が良ければ、上位進出は確実。

昨年も私は神村学園を優勝候補にしていたのですが、今年はどうか…。

優勝候補⑥ 関東第一

昨夏の甲子園ベスト8の関東第一。

今春のセンバツは不出場でしたが、春季関東大会ではベスト4(準決勝で浦和学院に0-7で敗退)、東東京都予選では6試合で72得点という圧倒的な打撃力で突破しました。

投手陣は左腕・石井翔投手が軸。絶対的エースが長いイニングを投げ切るだけでなく、状況に応じて投手を使い分ける継投ができるのも関東第一の強みです。

一昨年は京都国際に延長タイブレークの末に敗れて準優勝。昨年は準々決勝で日大三に敗戦。あと一歩で届かなかった深紅の優勝旗を今年こそは…。

この記事では今大会の優勝チームをアンケートしています。アンケートに回答し、みんなの声を見てみましょう!!!

個人的に注目する高校 ダークホース候補

個人的に注目する高校は3校。

花巻東新田履正社です。

花巻東はやはり大谷翔平や菊池雄星、佐々木鱗太郎を生み出した高校として知られていますが、今年は古城大翔選手に注目。

元プロ野球選手(巨人)・古城茂幸さんを父に持ち、180cm95kgという規格外の体格。

阪神タイガースの森下翔太選手のようなフルスイングが魅力で、バッターボックスに立つとワクワクします。

チームとしても上位に食い込んでほしい。

新田は春の四国大会王者。

粘り強い戦いに持ち味があるのですが、こういう粘り強さのあるチーム、軸のあるチームが夏の甲子園ではミラクルを起こすのでは?と見ています。

そして、履正社も気になるところ。

今春のセンバツを制した大阪桐蔭が勝ち上がってくると思われた大阪府予選でしたが、4回戦で大阪立命館に敗戦。

波乱のトーナメントを制したのが大阪桐蔭に2年間甲子園を阻まれていた履正社でした。春季の大阪大会も制しているだけに、上位に食い込む可能性は大きいのでは?

 

夏の甲子園2026の日程

2026年の夏の甲子園は8月5日に開幕します。今大会も昨年同様、午前と午後の二部制が採用される日があります。

ナイターが微増?2026年の甲子園

昨年から夏の甲子園では二部制が導入され、午前の部と午後の部に分かれて実施されています。

今年もその流れを継ぎ、午前1試合、午後3試合の二部制がベースになります。

基本的に以下の日程で進める予定です。

  • 開会式は8月5日の16時開始。17時30分からの開幕戦
  • 2日目は16時から2試合
  • 3日目から8日目までは、午前の部として8時から1試合。午後の部として13時30分から第2試合、16時から第3試合、18時30分から第4試合
  • 9日目以降は午後のみの日と従来の8時から4試合の日がある

3試合目が16時から、4試合目が18時30分からということで、ナイターの試合が少し増えるかなという印象があります。照明などの試合環境に順応力、そして試合開始に集中力や気力をピークにもってくる調整力も求められることになりそう。

夏の甲子園2026の出場校

49代表校 (北海道と東京は南北北海道と東西東京で2校ずつ)

  • 北北海道 白樺学園 2年ぶり5回目
  • 南北海道 札幌日大 2年ぶり2回目
  • 青森 青森山田 2年ぶり13回目
  • 岩手 花巻東 4年連続14回目
  • 秋田 横手 57年ぶり2回目
  • 山形 鶴岡東 2年ぶり9回目
  • 宮城 仙台育英 2年連続32回目
  • 福島 東日大昌平 初出場
  • 茨城 霞ヶ浦 2年ぶり4回目
  • 栃木 佐野日大 16年ぶり7回目
  • 群馬 健大高崎 3年連続6回目
  • 埼玉 花咲徳栄 2年ぶり9回目
  • 千葉 拓大紅陵 24年ぶり6回目
  • 東東京 関東第一 3年連続11回目
  • 西東京 八王子実践 初出場
  • 神奈川 横浜 2年連続22回目
  • 山梨 東海大甲府 3年ぶり15回目
  • 新潟 日本文理 4年ぶり13回目
  • 長野 松商学園 2年連続39回目
  • 富山 高岡商 4年ぶり23回目
  • 石川 遊学館 11年ぶり7回目
  • 福井 敦賀気比 2年連続13回目
  • 静岡 聖隷クリストファー 2年連続2回目
  • 愛知 享栄 31年ぶり9回目
  • 岐阜 中京 7年ぶり8回目
  • 三重 三重 4年ぶり15回目
  • 滋賀 八幡商 15年ぶり8回目
  • 京都 立命館宇治 3年ぶり5回目
  • 大阪 履正社 3年ぶり6回目
  • 兵庫 社 3年ぶり3回目
  • 奈良 天理 2年連続31回目
  • 和歌山 智弁和歌山 3年連続29回目
  • 岡山 岡山学芸館 3年連続5回目
  • 広島 福山 初出場
  • 鳥取 鳥取城北 3年連続8回目
  • 島根 立正大淞南 3年ぶり4回目
  • 山口 高川学園 2年連続4回目
  • 香川 英明 2年ぶり5回目
  • 徳島 鳴門渦潮 2年ぶり9回目
  • 愛媛 新田 5年ぶり2回目
  • 高知 明徳義塾 2年ぶり24回目
  • 福岡 東筑 9年ぶり7回目
  • 佐賀 佐賀商 8年ぶり17回目
  • 長崎 長崎日大 16年ぶり10回目
  • 熊本 有明 初出場
  • 大分 大分商 13年ぶり16回目
  • 宮崎 日南学園 8年ぶり10回目
  • 鹿児島 神村学園 4年連続9回目
  • 沖縄 沖縄尚学 2年連続12回目

夏の甲子園2026 優勝予想アンケート

  • お一人4票入れられます
  • ▢にチェックを入れ、Voteをクリックして投票完了
  • 多機種で投票可(例:スマホとPCの二つで投票できる)
  • 8月20日12時が締切です

夏の甲子園2026を制する高校は?

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夏の甲子園2026優勝候補を予想した参考データ

センバツ2026の結果

決勝

智弁学園(奈良) 3-7 大阪桐蔭(大阪)

準決勝

中京大中京(愛知) 1-2 智弁学園(奈良)

専大松戸(千葉) 2-3 大阪桐蔭(大阪)

準々決勝

中京大中京(愛知) 2-1 八戸学院光星(青森)

智弁学園(奈良) 12-8 花咲徳栄(埼玉)

専大松戸(千葉) 2-1 山梨学院(山梨)

英明(香川) 3-4 大阪桐蔭(大阪)

春季大会の地区優勝校と準優勝校

北海道

旭川志峯 8-5 クラーク国際

東北

聖光学院 10-9 仙台育英

関東

横浜 13-3 浦和学院

北信越

松本国際 3-0 長野日大

東海

県岐阜商 6-4 享栄

近畿

報徳学園 11-10 智弁和歌山

中国

創志学園 3-1 石見智翠館

四国

新田 5-3 高知商

九州

エナジックスポーツ 5―1 沖縄尚学

夏の甲子園2026の組み合わせ

第1日 8月5日(水)
17:30 札幌日大(南北海道) 1 対 3 仙台育英(宮城)

第2日 8月6日(木)
16:00 東筑(福岡) 1 対 5 神村学園(鹿児島)
18:30 聖隷クリストファー(静岡) 0 対 1 佐野日大(栃木)

第3日 8月7日(金)
8:00 東海大甲府(山梨) 5 対 2 鶴岡東(山形)
13:30 八幡商(滋賀) 1 対 7 健大高崎(群馬)
16:00 立命館宇治(京都) 3 対 6 有明(熊本)
18:30 立正大淞南(島根) 1 対 15 長崎日大(長崎)

第4日 8月8日(土)
8:00 遊学館(石川) 5 対 6 青森山田(青森)
13:30 白樺学園(北北海道) 1 対 2 東日大昌平(福島)
16:00 日本文理(新潟) 4 対 6 大分商(大分)
18:30 英明(香川) 4 対 1 関東第一(東東京)

第5日 8月9日(日)
8:00 新田(愛媛) 対 花巻東(岩手)
13:30 岡山学芸館(岡山) 対 鳥取城北(鳥取)
16:00 鳴門渦潮(徳島) 対 八王子実践(西東京)
18:30 中京(岐阜) 対 霞ケ浦(茨城)

第6日 8月10日(月)
8:00 明徳義塾(高知) 対 日南学園(宮崎)
13:30 横浜(神奈川) 対 沖縄尚学(沖縄)
16:00 高岡商(富山) 対 高川学園(山口)
18:30 天理(奈良) 対 福山(広島)

第7日 8月11日(火)
8:00 横手(秋田) 対 敦賀気比(福井)
13:30 智弁和歌山(和歌山) 対 社(兵庫)
16:00 履正社(大阪) 対 享栄(愛知)
18:30 松商学園(長野) 対 三重(三重)

第8日 8月12日(水)
8:00 拓大紅陵(千葉) 対 佐賀商(佐賀)
13:30 花咲徳栄(埼玉) 対

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