全日本大学女子駅伝2024の出場校と優勝候補予想【注目選手のエントリーは?】

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全日本大学女子駅伝 2024 出場校 優勝候補 順位 予想 注目選手 大学駅伝
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出雲・全日本・箱根といった男子の大学三大駅伝が注目されがちですが、大学女子駅伝にも注目です!

 

大学女子駅伝で活躍した人たちがオリンピック代表で活躍しています。

パリオリンピック女子マラソンで 入賞を果たした鈴木優花選手は大東文化大学のエースとして活躍し、在学中からマラソンにチャレンジしていました。

 

今回の記事は大学女子駅伝の日本一を決める全日本大学女子駅伝についてです。

コースや出場校、優勝候補や注目選手をまとめています。

 

最後まで読んでいただき、レース展開を予想したり、注目したい選手を追って観戦したりしてください!

パリオリンピック女子マラソンのメダル候補は?【有力選手や見どころを紹介!】

 

全日本大学女子駅伝とは?

全日本大学女子駅伝は、日本の大学女子駅伝競走で最高峰の大会です。

正式名称は「全日本大学女子駅伝対校選手権大会」です。

1983年から毎年開催されている伝統ある大会で、大学女子駅伝の日本一を決定する大会です。

毎年10月の最終日曜日に。現在は宮城県仙台市で開催されており、「杜の都駅伝」の愛称でも知られています。

12月末に開催される全日本大学女子選抜駅伝競走大会(通称:富士山女子駅伝)も、大学女子駅伝の重要な大会の一つです。

富士山女子駅伝2023の優勝候補と注目選手 名城大学の6年連続2冠か

 

全日本大学女子駅伝の日程

2024年10月27日(日) 12時10分スタート

※日テレ系で放映

 

全日本大学女子駅伝のコース

スタート 弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)

フィニッシュ 弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)

 

 

全6区間 38.0 km

  • 1区(6.0km) 第1中継所 仙台市中央卸売市場前
  • 2区(4.0km) 第2中継所 仙台育英学園前(総合運動場側)
  • 3区(5.8km) 第3中継所 太白区役所前
  • 4区(4.8km) 第4中継所 五橋中学校前
  • 5区(9.2km) 第5中継所 石井組前
  • 6区(7.6km)

 

 

全日本大学女子駅伝2024の出場校

シード校(前回上位8校)

  • 名城大学     26年連続26回目
  • 大東文化大学   14年連続14回目
  • 立命館大学    35年連続35回目
  • 城西大学     30年連続31回目
  • 日本体育大学   13年連続36回目
  • 大阪学院大学   16年連続31回目
  • 関西大学     17年連続17回目
  • 東北福祉大学   18年連続22回目

 

各地区代表校

  • 北海道:札幌国際大学 8年連続8回目
  • 東北:9月29日
  • 関東:7枠 10月5日
  • 北信越:新潟医療福祉大学 13年連続13回目
  • 東海:9月28日
  • 関西:9月28日
  • 中国四国:9月13日
  • 九州:福岡大学     15年連続36回目

 

5000mチーム記録上位5校?

 

オープン参加

  • 東北学連選抜チーム

 

 

全日本大学女子駅伝2023の結果

 

 

1位 名城大 2.04.29

2位 大東大 2.05.21

3位 立命大 2.05.21

4位 城西大 2.06.06

5位 日体大 2.06.45

6位 大阪学大 2.07.19

7位 関大 2.07.44

8位 東北福祉大 2.08.57

ここまでが、次回大会のシード権獲得

9位 玉川大 2.09.26

10位 順大 2.09.45

11位 東農大 2.09.47

12位 拓大 2.10.03

13位 東洋大 2.10.05

14位 大阪芸大 2.10.12

15位 中大 2.10.51

16位 亜細亜大 2.11.14

17位 中京学大 2.11.14

18位 筑波大 2.11.31

19位 環太平洋大 2.12.00

20位 関西外大 2.12.14

21位 福岡大 2.13.50

22位 京都光華女大 2.14.05

23位 城西国際大 2.15.45

24位 新潟医療福祉大 2.17.07

25位 札幌国際大 2.20.53

オープン 東北学連選抜 2.20.26

 

全日本大学女子駅伝2024の優勝候補予想

本題の優勝候補と見込んでいる3大学を紹介します。

 

 

名城大学

全日本と富士山女子駅伝の7年連続2冠がかかる名城大学。

これまでのチームを引っ張ってきた谷本七星選手(4年)は主将でエース。

3年生は、米澤奈々香選手(3年)、石松愛朱加選手(3年)、原田紗希選手(3年)とめちゃくちゃ層が厚いです。

2年生はあまり目立った存在はいませんが、実力者がそろっています。

山田未唯選手(2年)は日本選手権U20・5000mで優勝。

ホクレンディスタンス士別で3000m9分14秒09の自己ベストを更新。

今季絶好調です。

個人的には長野東高校での活躍が印象的である村岡美玖選手(2年)に期待しています。

注目度が高い1年生は近藤希美選手(東海大相模高卒)と山田桃子選手(学法石川高卒)。

各世代に力のあるランナーがいるのが名城大学の強みです。

 

大東文化大学

昨年の全日本2位、富士山3位の大東文化大学。

絶対的エースのサラ・ワンジル選手(2年)と、今年3月の日本学生女子ハーフマラソンで優勝した野田真理耶選手(2年)の2年生コンビが主軸。

主将の四元桃奈選手(4年)がチームを支えます。

昨年度の駅伝を経験した蔦野萌々香選手(2年)、吉井優唯選手(2年)、森彩純選手(2年)の2年生が昨年以上の結果を残せるかが注目です。

 

 

立命館大学

昨年の全日本、富士山の2レースとも好走した主将の村松灯選手(4年)と太田咲雪選手(2年)が立命館大学の生命線。

昨年の高校駅伝で3位となった立命館宇治高から山本釉未(1年)、池田悠音(1年)らが入学し、期待が高いです。

山本選手はU20世界選手権5000mで6位に入賞しました。

さらに白鵬女子高卒の古田島彩選手(1年)、銀河学院高卒の森安桃風選手(1年)ら各校のエース級も入学しました。

1年生の走りに注目です。

 

 

全日本大学女子駅伝2024の注目選手

現在作成中です。

9月下旬(出場チームが出そろったら)に公開予定です。

 

 

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